配達人と出品者がAmazonの首を絞めるだろう

「握ったこぶしは誰かの幸せ守るため」「友よ一緒に腕を組めそしてあしたの戦いへ」

Amazonからお返事来たる

デリバリープロバイダ(札幌通運)に苦言を呈するとお礼参りするぞと脅迫された」について、2018.11.20 1115時に「Amazon.co.jpへのご注文について」と題し、Amazon(cs-reply@amazon.co.jp)からお返事が来た。

以下に全文を掲載する。なお、個人情報に関する部分は当方にて置換している。

(わたしの実名)様

平素はAmazon.co.jpサイトをご利用いただき厚く御礼申し上げます。

このたびは、ご注文(問題となった配送の注文番号)の配達に関し、(わたしの実名)様に多大なご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。

今回ご連絡いただきました配送業者の対応に関しましては、デリバリープロバイダ側へ状況の確認及び今後の再発防止策についてを検討いただくよう申し伝えさせていただきました。今回の問題により、お客様が今後デリバリープロバイダでの配送についてご不安なお気持ちをお掛けしており大変申し訳ございません。

当サイトでは、さまざまな配送業者と提携し商品を発送しており、現時点では配送業者の指定や、特定の配送業者のみ配達から除外するといった対応を承ることが出来ません。各配送業者側でのこのような問題に関しましては、お客様より今回のように当カスタマーサービスへご連絡を頂かなければ感知することが出来ず、発見が遅れた場合、同様の問題が再度発生するリスクや、適切な再発防止策を取ることが出来ず、問題が長期間解決しないリスクが発生すると考えており、お客様からのお声は大変重要であると認識しております。今回のご連絡により、私どもAmazon.co.jpがお客様に代わって配送業者へ絶え間ぬ働きかけをすることの大切さを切に感じております。重ねてのご案内となりますが、今回はお客様に大変ご不快なお気持ちをお掛けし、当サイトのご注文のお受け取りについてご心配をお掛けする結果となりましたことを謹んで深くお詫び申し上げます。

Amazon.co.jpでは、お客様にご不便のないよう引き続き努力して参りますので、今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

引き続き当サイトにてお手伝いさせていただけることがございましたら、ご遠慮なくお問合せいただければと存じます。

Amazon.co.jpのまたのご利用を心よりお待ちしおります。

Amazon.co.jp カスタマーサービス 担当さんのお名前

ご利用ありがとうございました。

Amazon.co.jp

一応は、Amazonからデリバリープロバイダへ状況確認と再発防止策の検討をしてくれと依頼はしてくれたようだ。次のステップとして、状況確認と再発防止策の検討結果を報告してくれることをAmazonに期待したい。

ただし、当該事案の配達担当者について、次のような状況から、シェアリングエコノミーに乗っかってヤンキーが個人的に配送を行っているのではなく、反社会的組織の構成員が組織的に実態を伏せたまま、デリバリープロバイダと称する何らかの事業体に食い込んでいるのではなかろうかという疑念が拭えない。

  • 当該事案の配達担当者の風体が、どこをどう見てもヤクザの三下以外の何物でもないこと

  • 当該事案の配達担当者が、個人事業主だと言いながら上役に報告を入れるという行動の不整合があること

  • 当該事案の配達担当者が、脅迫に等しい言葉を悪いことだと認識できない精神構造をしていること

(2019.04.17 wordpress.com記事から復旧)